西海岸の大会人気急上昇の不思議
USPGA
PGAツアーはにとって、一流選手の「初仕事」は3月のフロリダ連戦というのが今までの常識だったが、今ではこのフェニックス・オープンは外せない存在となっている。なぜか?
要因はその賞金額とタイガーの存在。
フェニックス・オープンを始めとする西海岸での大会の賞金総額は3000万ドルとも言われ、賞金ランキング上位をねらうのなら1990年代初期のように3月のフロリダ連戦を待っている場合ではなくなっているのだ。
さらに、タイガーがメジャー以外のPGAツアーの3分の1を西海岸でプレーすることも要因のひとつ。
「僕は西海岸で育ったんだ。コースもほとんど知ってるしね。(タイガー)」
タイガーは西海岸で開催される8試合中6試合に出場する予定。
寒い冬に休暇を取り、フロリダ連戦からの参戦、という昔の伝統を復活させるには東海岸の賞金額を跳ね上げるといった見直しが必要のようだ。
データ:
2000年度フェニックス・オープンにはの賞金ランク30位のうち21人、世界ランク30位のうち15人が参戦。
2001年度の大会には賞金ランク30位のうち27人、世界ランク30位のうち20人が参戦と数を伸ばしている。