PGAツアーフェニックスオープン結果

USPGA


賞金額アップにより超一流が顔を揃えた今年のPGAツアーフェニックスオープン。
2日目に60の好スコアをマークしたカルカベッキア、首位で迎えた3日目は8番ホールまでに2つスコアを伸ばし、トータルで19アンダー。
2位のスコット・バープランクに5打差をつけていた。
しかし運命の悪戯か、天変地異のような雷と雹が降る悪天候に見舞われ試合はサスペンディッド。
しかしカルカベッキアの絶好調はもはや雹が降ろうが槍が降ろうが止められない。
日曜日、3日目の残りのラウンドでカルカベッキアは12番から4連続バーディを決めるなどみるみる内に24アンダー。
16番でボギーを叩いたものの、17番で再びバーディを決め、結果8バーディ、1ボギーの24アンダー。
2位のロコ・メディエイトに6打差をつけて首位をキープした。
そして迎えた最終ラウンド、ファンが否応なしに湧いたのはカルカベッキアの優勝への期待だけではない。
43年前、1955年にマイク・スーチェックによって作られた大会最少スコア記録である28アンダーへの挑戦だった。そして彼も期待を裏切らなかった、15番からの3連続バーディでその28アンダーをマーク。
残念ながら18番ではバーディパットをわずかに逸し、パー。
記録更新とはならなかったが、試合は2位のロコ・メディエイトに8打差をつけて堂々の優勝を果たした。

「1989、1992、2001と3回もこの大会に優勝できた。でも昔よりも経験を活かし、もっと頭を使ってプレーするようになれたかな。歳を取れば取るほど正しい判断がプレーに活きてくるようになったよ。(カルカベッキア)」

他にも、2日目3日目トータルの最少スコア記録更新や、72ホールで32バーディという最多バーディ記録など記録更新ラッシュとなった大会であった。

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