フェニックスオープンもう一人の記録

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勝者マーク・カルカベッキアとタイガー・ウッズはプレイベートでも良きライバル。その2人がペブルビーチのサイプレスポイントで練習ラウンドを一緒に回る約束をしていた。
しかしカルカベッキアの絶好調ぶりを見て
タイガーが
「ハンデをもらえたら一緒に回る」と発言。

カルカベッキアは
「冗談じゃない、君が達成した記録を見れば、僕の方がハンデをもらいたいくらいだ」と返したそうだ。

カルカベッキアの言うタイガーの記録更新とは?

タイガーは8ヶ月の間参戦した14のPGAツアー大会と3つのメジャー大会で一度もオーバーパーで回ったことのない。
うち47はアンダーパーで回り、5回はパーセーブした。要するに52ラウンド続けてタイガーはオーバーパーなしで回ったことになる。

いままでの記録は1991年のノーラン・ヒギーが作った29ラウンド連続というもの。
タイガーは記録を倍近く更新してきた。
全ては2000年の5月12日バイロンネルソンクラシックの2日目から始まった。
全米オープンでも3日目にイーブンパーで上がるなど、記録更新が危ぶまれたが、タイガーの苦戦も納得できる。
というのは、この大会で4日間続けてパー、またはアンダーパーで回った選手はいなかった。
タイガーのみが12アンダー、他は全員オーバーパーだったのだ。
しかし記録というものはいつかは終わりを告げる。
フェニックスオープンの3日目、グリーンに苦しめられたタイガーはとうとう2オーバーの73を叩いてしまい、記録は52週で終わった。

「記録はいつかは終わるんだ。残念ながら今日はパットが全然決まらなかったんだ。(タイガー)」

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