LPGAツアー「エアラス・エレクトラックス全米選手権」最終日
USLPGA
19歳のナタリー・ガルビスは今年からLPGAツアーにデビュー。
諸先輩たちから可愛がられているとのことだが、あまり「強く」なるともう後輩扱いはしてもらえないかも。
そのガルビスは参戦選手の中で最年少ながら、最終日2位以下に1打差の首位でスタートした。
しかし出だしから大きく躓く。
2番でアプローチを池に入れ、ダブルボギー。
最初の6ホールで5打も後退してしまう。
散々なスタートだった。
しかし上がり10ホールでは6つのバーディを稼ぎジェットコースターのような出入りの激しい最終日で8位に終る。
試合はそのナタリー・ガルビスと同じ最終組で回っていてパット・ハーストとその1組前でスタートの女王、アニカ・ソレンスタムの戦い。
両者とも譲らぬまま、ついにソレンスタムが14番15番での連続バーディでハーストをとらえ、首位タイに並ぶ。
しかしハーストも14番でのバーディを奪い1歩リードにでると、ソレンスタムは16番3連続バーディで再び首位タイに並ぶ攻防。
17番でハーストがまたしてもバーディを奪い、首位に立つと、最後の最後、18番でソレンスタムがイーグルチャンスにつけるほどの完璧なアプローチで楽々バーディ。
首位タイでハーストを待つ。
そのハーストは最終18番で2打目を痛い、痛い、池ポチャ。
プレイオフをかけたパットもかなりショートする始末。
最後のツメの甘さが仇になり、ソレンスタムに優勝を譲った。
ソレンスタムはキャリア34勝目、最終日の(64)はコースレコードとタイ記録、輝かしい今季3勝目を手にした。
◇最終結果
■優勝(-17)
アニカ・ソレンスタム(64)
■2位(-16)
パット・ハースト(66)
■3位(-14)
グレイス・パーク(67)