「全米オープン」予選会情報

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全米12ヵ所で開催されている「全米オープン」の最終予選。1996年にはスティーブ・ジョーンズが予選から勝ち抜いて、メジャー・タイトルを獲得。今年、最終予選を突破して本戦に臨む81人全員がそのスティーブ・ジョーンズに続けという意欲でチャレンジしている。この81人を含む全156人がNYのベスページ・ブラックで熱い戦いを繰り広げることになる。すでに36ホールの戦いが終った6会場では色々なドラマが起きている。 ◇コロラド州リトルトンで開催された予選では若い力が爆発。NCAA後にプロ転向したコロラド大学4年のベン・ポーティが36ホール戦いの末9アンダーでトップ。また16歳のアマチュア、デリック・トーランが1つ目のプレイオフホールでチップインバーディを出し、2席しかないシード権を獲得した。トーラン君のお父さんはもし予選を突破できたら車を買ってあげると約束していたらしいが、今ごろカーショップ巡りをしている頃だろう。 ◇カリフォルニア州デイリーシティで開催された予選では、ジョニー・ミラーの息子、アンディ・ミラーが9アンダーでトップ。メダリストで突破した。ここの会場では合計3名がシード権を得られるが、他2名はアマチュアのリッキー・バーンズと、今回で8回目の参戦となるポール・ゴイドス。 ◇フロリダ州タンパ会場では77人が参戦。本戦へのチケットは4枚。一番の注目グレッグ・ノーマンはさすがのプレーで突破。ノーマンが最終予選に挑んだのは2度目。本戦では過去5年間でノーマンは3度参戦。しかしいずれも予選落ちに終っている。同じ4アンダーでマツオ・ヒロシとPGAで活躍中のジョン・ヒューストン、1打差の3アンダーでD.J.ホーランドが突破した。 ◇ニューヨーク州パーチェイス会場では18ホールのみ終了。現在清田太一郎がジェフ・ヘデンと並び4アンダーでトップ。この予選会場にはジャン・ヴェンデベルデ、ジェイ・ハース、スティーブ・エルキントン、クレイグ・スタドラーらがいる。

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