全米ゴルフ協会からNYに贈り物

全米オープン


開幕前日はあいにくの雨だったが、その中で昨年9月11日の同時多発テロの犠牲者を追悼する意味をこめたイベントがしめやかに行われた。
USGA全米ゴルフ協会が事件の前から今回の大会の警備を担当するニューヨーク消防隊に敬意を評し、救急車を贈呈した。

■リード・マッケンジー
(USGA会長)

「この救急車の贈呈にあたり、まずUSGAが1894年に生まれた地であるニューヨークを称え、また今回の全米オープン開催を支えてくれたこの街に感謝します。」

■ジョン・カプート
(ニューヨーク消防隊)

「今年の4月1日に、現場で白いものを発見し、最初は遺体だと思っていました。しかし良く見ると、ゴルフボールだったのです。
ゴルフボールのような小さなものがあの爆発に耐えられたなんて信じられませんでした。」

■ジョー・ビジアーノ
(犠牲になった消防隊員の息子)

「このボールは現場で消防隊員ジョン・カプート氏がが発見しました。亡くなった僕の父と叔父、そして多くの勇敢なニューヨーク警察と消防隊員を称え、USGA博物館に贈呈します。」

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