第102回「全米オープン」初日(午前組み)
全米オープン
タイガーが今までないほど難しいコースと評し、実際に今までにない最長のPar4が待ち受けるベスページ・ブラック。
深い深いラフにつかまり文字通り「ラフ」な戦いを強いられている様子。
初日、午前組みだったフィル・ミケルソンは難関のイン、10番からスタート。
その10番Par4(492ヤード)の2打目をピン側に落とし、いきなりバーディ。
続く11番でもラインを完璧に読み取って連続バーディと最高の出だし。
しかし一番難関と言われていた15番のグリーンで泣かされ、痛恨のダブルボギー。
一方セルヒオ・ガルシアも快調なスタート。
5番でグリーンエッジからチップインで2アンダーとする。
同じくスーパーショットを見せたのがジャスティン・レナード。
4番で3打目をラフから直接カップインでイーグル。
イーブンから一気に2アンダー、ガルシアに並んだ。
デイビス・ラブⅢ世もで出し絶好調。
7番までで3連続バーディ。
さらに9番でもバーディを奪い一時ダントツでトップを歩いた。
しかしバックナインに入り、前半の勢いはどこへやら。
10番11番でボギーを叩き、13番のバーディで1打戻すもののベスページ・ブラックの怪物が襲いかかる。
まずベスページ・ブラックに捕まったのがジャスティン・レナード。
コース最長の12番Par4で深いグリーン脇のラフにはまり、打てども打てども出ない。
痛い、痛いトリプルボギー。
一方、デイビス・ラブⅢ世も16番で深いラフにはまりダブルボギーで前半での貯金をすべて使いはたし、1オーバーに後退してしまう。
結果、午前の部のリーダーはセルヒオ・ガルシアの2アンダー。
ミケルソンもイーブンにまで戻し、好位置で終った。