伝説の3選手たちから「若者たち」に喝!
プロゴルファー
チャリティ・イベントのためにカンザス州に集まった、ジャック・ニクラウス、アーノルド・パーマー、ゲイリー・プレーヤー、リー・トレビノ、そして地元の英雄トム・ワトソン。
目的は第23回チルドレンズ・マーシー病院チャレティ・ゴルフ・トーナメント。
このチャリティは今までに900万ドルの寄付金を集め、病と闘う子どもたちを援助してきた。
そのイベントの後に開かれた記者会見で、伝説の3選手、ニクラウス、パーマー、プレーヤーが今回の全米オープンを振り返り、辛口なコメントで最近の若者たちに「喝」を入れた。
■ジャック・ニクラウス
「タイガーと他の選手の大きな違いは忍耐力と精神力。タイガーほど飛ぶ選手も、タイガーが打てるスーパーショットを打てる選手も他にいるだろうけど、彼ほどの忍耐力と精神力を持つ選手が他にいない。それがタイガーが勝てて、他の選手が勝てない違いだよ。」
■アーノルド・パーマー
「ロコ・メディエイトが全米オープン後に、来月の全英オープンに出場しないと言ったそうだね。それも理由が開催コースが自分のゲーム内容に合わないからだと。呆れたね。俺が何度ミアフィールドで苦戦したことか。このニュースを聞いて涙がでるくらい情けなかったよ。タイガーが他の選手を圧倒して優勝してしまったそのショックから誰かが立ち直って立ち向かわなければ、このままタイガーの独壇場が続くね。」
■ゲイリー・プレーヤー
「俺は試合後の記者会見がショックだった。2位や3位の選手が自分のプレーに満足しているとニコニコしながら話してた。2位だぞ、勝てなかったんだぞ?それなのに笑ってられるなんて信じられない。俺が2位になった時なんて悔しくて、腹がたって、2週間くらい誰とも口をききたくなかったものだ。こいつら(ニクラウスとパーマー)だってそうだ。そういうものだろう?だって、2位の記録なんて自分の妻と飼い犬くらいしか誉めてくれないぞ、普通は。」