EPGAツアー「スコットランド・オープン」最終日

epga


最終日を首位で迎えたのはフレドリック・ヤコブセン。しかし1打差にエル・ガトー(大猫)ことエドワルド・ロメロがチャンスを狙っていた。11番でバーディを奪ったヤコブセンが12アンダーにスコアを伸ばす中、一時は9アンダーまで後退していたロメロも12番でバーディ、両者の差は2打。そして15番でロメロがさらにバーディを重ね、ついに1打差に迫ったヤコブセンの16番。まずティーショットを大きく左に外し、深いラフ地点に。しかしラッキーなことにボールは整備用のトラクター道路のタイヤ後に落ちたため、ドロップ可能となり救われる。しかしそこからの2打目も大きなミス。木々に当り誰もがボールを見失う。5分間の猶予が与えられている捜索時間。4分30秒過ぎたあたりで奇跡的に発見。さらにラフの中のカジュアル・ウォーターにあったために再びドロップ。そこからカップ4メートルにつけ、なんとパーセーブしてしまった。しかし16番ですべての運を使い果たしてしまったのか、17番では1メートル無いパーパットを外し、最終ホール目前でロメロと首位を分ける羽目に。
最終ホールは両者パーで、戦いはプレイオフに突入。結果、プレイオフ1ホール目でバーディを奪ったエドワルド・ロメロが逆転優勝。来月48歳になるロメロは欧州PGAツアー3人目に高齢な優勝者となった。
エドワルド・ロメロ「美しい山や湖に囲まれいているスコットランドは母国アルゼンチンにとても似ているんだ。それにここのギャラリーはみんな温かい。まるで母国でプレーしているような心地好さだ。最高に嬉しいよ。ここに住みたいくらいだよ。」
◇最終結果
優勝(-11):エドワルド・ロメロ(70)
2位(-11):フレドリック・ヤコブセン(71)
3位タイ(-10):ティム・クラーク(68)、ロジャー・チャップマン(68)
5位(-9):ジャスティン・ローズ(71)

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧