EPGAツアー「TNTオランダ・オープン」最終日

欧州ツアー


初日に素晴らしいスタートダッシュで10アンダー(60)をマークしたトバイス・ディアー。
なんとリードを保ったまま2位以下に3打差をつけて最終日に突入。
25歳のディアーは完全優勝をやってのけてしまうのだろうか?
7番でやっと最終日最初のバーディを奪ったディアー。
同じ組で回っているのはパドレイグ・ハリントン。
プレッシャーを感じないはずが無いと思いきや、プレッシャーを感じているのはハリントンの方なのか同じ7番で似たようなバーディパットを外してしまう。
ここで両者の間は4打に広がる。
しかしディアーの敵はハリントンだけではない。
ジェイミー・スペンスが9番でのバーディで12アンダー、ピーター・ロナードは12番13番の連続バーディで14アンダー。
一方のディアーが2連続ボギーを叩いてしまい、レナードに1打差に詰め寄られてしまう。
12番パー5でハリントンもチャージをかける。
ピン横1メートルのバーディチャンスにつける見事なアプローチ。
しかしディアーも負けてはいない、ピン奥2メートル半につけたイーグルパットをねじ込んで2位との差を2打に戻す。
その間、ピーター・ロナードは16番でティショットミスからボギー、優勝戦線離脱。
しかしジェイミー・スペンスは最後までチャージ。
最終ホールでイーグルを奪い16アンダーの1打差に迫り、プレッシャーをかけてディアーのホールアウトを待つ。
ハリントンも17番でバーディチャンスを得るが入らず、1ホールを残して3打差と可能性を失った。
ディアーに残された敵は先にホールアウトしているスペンスだけ。
最終ホールで2パットでのパーセーブできれば優勝という気楽な状況に持ち込んだディアーは最後までバーディを狙う攻めの姿勢。
バーディパットはわずか5センチ程カップ左に外れたが、1打差を守ってキャリア2勝目を完全優勝で成し遂げた。

◇最終結果

■優勝(-17)
トバイス・ディアー(69)
■2位(-16)
ジェイミー・スペンス(65)
■3位タイ(-15)
ピーター・ロナード(67)
パドレイグ・ハリントン(68)

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