LPGAツアー「ビッグアップル・クラシック」最終日

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今季すでに13参戦中6勝という相変わらずの好調振りを発揮しているアニカ・ソレンスタム。
全米女子ではさすがのアニカ・ソレンスタムも「ゴルフの殿堂入り」しているジュリー・インムスターにメジャー制覇を阻まれた。
しかしまたしても最終日を首位タイで迎えたアニカ。
今季7勝目となるのか? 14番までに態勢はアニカが追う立場と同じく首位スタートだったグロリア・パクが好調に飛ばしていた。
残り5ホールで4打差をつけられていた。
しかしさすがはアニカ、14番でバーディを奪い、チャージに出る。
また同じ最終組に昨年の年間最優秀新人賞、ヒーワン・ハンも最後に追いこみ。
15番でヒーワン・ハンとアニカの2人ともがバーディを奪い、一方のグロリア・パクがパーのまま伸びを見せられず、ヒーワン・ハンは首位に並び、アニカもリードを2打に縮めた。
続く16番、快調に波に乗っていたヒーワン・ハンにこの日初のボギーで急ブレーキ。
またアニカの忍び寄る足音にプレッシャーを感じてか、グロリア・パクも1メートル半のパーパットを外してしまう。
一方、アニカはキチリとパーセーブし、ついに首位の2人の1打差に迫る。
そして迎えた最終ホール。
先に打ったグロリア・パクのバーディパットはショート。
ここでアニカがバーディを奪えば3者並んでプレイオフとなるはずだった。
しかしアニカのバーディパットはカップを半周しつつも入らず。
結果、ヒーワン・ハンとグロリア・パクがプレイオフに突入した。
プレイオフ1ホール目となった18番、グロリア・パクは3打目をピンハイ、カップから2メートルのバーディチャンスにつける。
一方のヒーワン・ハンは大事なところでミスショット。
グリーンオンするもかなりショート。
2段グリーンの下段におとしてしまう。
ヒーワン・ハンのバーディパットはわずかにカップを外し、グロリアに大きなチャンスを与えてしまう。
そのチャンスをグロリア・パクが見事に活かし、バーディでキャリア2勝目を獲得した。

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