新書「チェイシング・タイガー」の著者にインタビュー

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「チェイシング・タイガー」の著者カート・シンプソン氏は過去に6本のゴルフ書を書いているベテランのゴルフ作家。ついに彼がタイガーを追った。タイガーの強さを一言で言うなれば「威圧感」だと語るシンプソン氏。

■カート・シンプソン

「他の選手たちは震えるほどタイガーを怖がっているわけではないけどでも彼らのプレーが崩れるほどタイガーからのプレッシャーを感じてしまう。マスコミも同じだ。タイガーが嫌うような質問をすれば取材のチャンスを二度ともらえないからみんなタイガーへの質問を吟味している。グランドスラムがかかっているメジャー前くらいだろうね、タイガーが困るような質問を浴びせさせるマスコミ記者がいるのは。」

またこれからのゴルフ界を守り立てていくのにはタイガーだけでは無理だともいう。

■カート・シンプソン

「タイガーの強さは何度見ても痺れるほど興奮するけどでもタイガーが毎回勝つのではやっぱり面白くない。過去の名プレーヤーたちにはみんな良きライバルがいた。これからのゴルフを面白くするかどうかはタイガーと競ることのできるプレーヤーが出てくるかどうかだ。このままタイガーの独壇場ではゴルフ界は熱が冷めてしまうよ。本のタイトル、チェイシング・タイガーとはまさにいまのゴルフ界。みんなが一生懸命タイガーを追いかけている状態。だれかが早くタイガーに並ばなければつまらなくなるね。」

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