タイガー「ロレックス」から「タグ・ホイヤー」へ
プロゴルファー
今年の5月末に「ロレックス」との契約が切れていたタイガー・ウッズ。シーズンも終盤を迎え、ビジネス面での時間が割ける余裕のできたタイガーは来季に向けての働きかけを始めた様子。「ロレックス」の後釜を狙うメーカー同士の熱い戦いを制したのは142年の歴史を持つスイス時計の老舗「タグ・ホイヤー」だった。「タグ・ホイヤー」のブランド・イメージを支えれる面々にはハリウッド俳優からF1パイロッドでいるが、ついに世界ナンバー1ゴルファーも[広告塔]に付け加えたのだ。しかしなぜ「ロレックス」から「タグ・ホイヤー」に?
■タイガー・ウッズ
「僕のキャリア、といってもまだ短いキャリアですが、その中で僕のテイストも変わってきたし、僕の考え方に似ているタグ・ホイヤーと組めるのは嬉です。小さい頃を思い返すとこんなラグジュアリー・ウォッチを手のする日がくるとは思わなかった。確か最初に手に入れた腕時計はミッキー・マウスのだったと思うよ。ずいぶん出世したもんだよね(笑)?」
■ジャンークリストファ・バビン
(タグ・ホイヤー社長兼CEO)
「タイガーの素晴らしい活躍が我々の商品イメージに反映するのです。我々の水準の高さがタイガーによって象徴されるということですよ。」
■タイガー・ウッズ
「僕とタグ・ホイヤーの相性は抜群だと思うよ。タグ・ホイヤーのカンパニー・コンセプトは僕の考え方に似ている。それに歴史のあるメーカーだけど運営している人たちが若い、考え方も若くて柔軟性があるからね。タグ・ホイヤーの人たちと出会えて本当に良かったと思ってるよ。」
タイガーとタグ・ホイヤーが何年間、いくらで契約したのかは、いつも通り公にされていないが、簡単に想像できるように[想像を絶する]程の億単位であることは確か。ちなみに推定の1年間の契約金は5600万ドルと言われている。