ジャック・ニクラウス「コース設計」同行ツアー<パート2>
プロゴルファー
昨日からお届けしている、世界中に212ものコース設計を行ってきている[ビジネスマン]としてのジャック・ニクラウスのに同行取材。今回はユニークなコンセプトのコース、その名も「ベアーズ・ベスト・アトランタ」のオープニング記者会見の現場に同行した。これはニクラウス設計コースの運営を委ねられているクラブコーポ社の要望で実現したプロジェクトで、すでにラスベガスで1つ目がオープン。そしてこの度、アトランタでもオープンすることとなり、ニクラウスは専用機で登場したというわけだ。
■ジャック・ニクラウス
「ベアーズ・ベストは面白いコンセプトのもとに始まったプロジェクトです。クラブコーポ社からのアイディアなんですけど、世界中の僕が設計したコースから18ホール分をかき集め一箇所で楽しめるようにしようというものなんです。」
例えば、「ベアーズ・ベスト・アトランタ」の11番パー3はまるでPGAナショナルの15番そっくりのレイアウト。またミュアフィールド・ビレッジの美しい12番は「ベアーズ・ベスト・アトランタ」の6番として再現されている。
■ジャック・ニクラウス
「この再現は素晴らしいようで、妻に写真を見せたら彼女はミュアフィールドの12番だと答えたんだけど、実際はアトランタの6番だった。驚いていたよ。」
■ロバートH.デッドマンJr.
(クラブコーポ社会長兼CEO)
「ジャックは最高の友人であり最高のビジネスパートナーだ。彼のビジネスマンとしての才能は素晴らしい。パートナーシップを持たせてもらっている我々はおかげでゴルフ業界での実績を作ることができた。また我々も過去5年間で11コースを共同設計したり、またニクラウス設計コースの運営のほとんどを任せてもらうなど、ジャックの信頼を勝ち取ることが出来ている。」
■ジャック・ニクラウス
「彼らを信頼していなかったら一緒に11コースも作ったりしないよ。彼らが持ち込んだこのベアーズ・ベストのコンセプトも好きだし、ビジネスのパートナーとして両者が勝ち組になれる関係でありたいね。それにしてもこのコンセプトは素晴らしい。多くの人にニクラウス設計のコースでプレーする機会がないといわれていたけど、これで選りすぐりのホールを一箇所で楽しんでもらえる。最高に気に入ったコンセプトだ。」
■ロバートH.デッドマンJr.
「ニクラウスの協力を得ながらこの45年間成功を成し遂げてきました。でも我々はこれで満足していません。今後の45年間も揺るがないひとつの企業としてゴルフ界に貢献しつづけて行かれるよう、ニクラウスを始めさまざまなビジネスパートナーたちとより高い目標を目指して邁進していきます。」
*ビジネスマン、ジャック・ニクラウスの同行取材パート3は明日の「ゴルフセントラル」でお届けします。お楽しみに!