PGAツアー「インベンシス・クラシック」初日
USPGA
通称[Sin City](罪の街)ラスベガスで開催される「インベンシス・クラシック」は3つのコースにまたがり、なんと通常の72ホールではなく、90ホール、5日間に渡って開催される特徴を持つトーナメント。すでに初日が普段より一日早い水曜日からスタートした。
先週、念願の初優勝を遂げたチャールス・ハウエル3世は相変わらずパットが好調。TPCアット・サマーリンの14番ではグリーンカラー越えの4メートルをみごと読みきってバーディ。スティーブ・フレッシュは11番の2打目をピン手前30センチにつけるスーパーショットで5アンダーにまで駒を進めた。
昨年の全米アマチュア選手権チャンピオンのババ・デイッカーソンは341ヤードと短めなサマーリンの15番パー4でワンオン狙い。これが作戦どおりピン側までよりイーグル。
ライダーカップで奇跡的なバンカーショットを披露したポール・エイジンガーのウェッジ捌き相変わらず冴えており、サザンハイランズ・コースの15番パー4でグリーンエッジからチップインでみごとパーセーブ。
しかし全選手のホールアウト結果が出ていないため暫定ではあるものの、首位に立ったのは今年の全米プロ選手権のチャンピオン、リッチ・ビーム。サザンヒルス・コースで2イーグル、4バーディと波に乗り(64)。サマーリンで同じ(64)をマークしたJ.L.ルイスと首位を分けている。
しかし5日間に渡る90ホールのトーナメントでは初日のリーダーというのはあまり重要視されていない。大会史上2人しか、初日のリーダーが最終的に優勝したというケースがないからである。さて、今年は?
◇初日の結果(暫定)
■(-8・64)
リッチ・ビーム
J.L.ルイス
(-7・65):ポール・スタンコウスキー
ジョン・ヒューストン
グレン・デイ
ノタ・ビゲイ3世
ジョナサン・バード他
◇注目の選手
■(-6)
マイク・ウィアー(66)
■(-5)
ビリー・アンドレード(67)
■(-4)
ジム・フューリック(14番)
■(-3)
チャールス・ハウエル3世(11番)
■(-2)
イェスパー・パーネビック(70)
デイビッド・デュバル(10番)