PGAツアー「インベンシス・クラシック」2日目

USPGA


90ホール、5日間に渡って3つのコースで開催される「インベンシス・クラシック」。
大会フォーマット以外の大きな特徴は開催地がラスベガスだということだが、なんとジョン・デイリーがすでに3位賞金の同額の収入をカジノで得たらしい。月曜日の夜せっかくのラスベガスということでカジノに行ったデイリーは40万ドルの大勝ちだったという。
しかしデイリーはこんなことで喜んでいる場合じゃない。実際彼の頭の中は家族とゴルフでいっぱいのはず。彼の母親は現在ガンで闘病中。ゴルフも「インベンシス」の初日に(75)と痛いスコアで始まってしまったデイリー、カジノ同様、大勝ちできるか?
そのジョン・デイリー、2日目もあまり美しくない光景。TPCアット・サマーリンでプレーしたデイリーは308ヤードのパー4でドライバーショットをなんと近くの民家の庭に打ち込む失態。
一方、初日のリーダー、スティーブ・ジョーンズも同じくTPCアット・サマーリンで好調を持続させていた。7番のバーディで11アンダーへ。追いかける大会3度優勝経験者のジム・フューリックはTPCキャニオンズでラウンド。ところどころパットがカップに嫌われる場面もあったものの、通算12アンダーとなる(66)で2日目を終えた。
先週、念願の初優勝を遂げて波に乗るチャールス・ハウエル3世はサザンハイランズの12番パー3でバーディを奪い10アンダー。その頃リーダーのスティーブ・ジョーンズも10番でグリーンエッジからのパットを沈めて13アンダーにまでスコアを伸ばしていた。しかしジョーンズの後半は伸びるどころか後退。結局11アンダーにまで落ちてしまう。一方のハウエルは13番パー3でなんとイーグル!勢いを持続させたまま2日目を(65)通算12アンダーで首位フューリックに並んだ。
ディフェンディング・チャンピオンのボブ・エステスはアンラッキーな出来事。TPCアットサマーリンの12番で打ったアプローチショットがピンに当たるほどの完璧なショットだったのにも関わらず、ピンに跳ね返されたボールは無残にもグリーンサイドの池に。まさかの事態に本人も唖然。しかし場所がラスベガスなだけに、きっとこんなショットか起きるかどうかの賭けもきっと存在するのだろう。

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