PGAツアー「Qスクール」第1ステージで「場所変更」
USPGA
BUY.COMツアー「ツアー選手権」も終わり、最終賞金ランキング15位内に入った選手たちは、来季には待望のPGAツアーでプレーできるというご褒美付きの休暇に入れるが、その他は苦しい「Qスクール」突破しか、来季PGAへたどり着く術がない。
様々な免除で、第2ステージや最終ステージから「Qスクール」入りできる選手もいるが、多くは第1ステージから這い上がっていくしかない。その第1ステージが先週と先々週に渡って全米各地で行われた。その中のひとつで在米日本人のマツオ・ヒロシさんがメダリストになったニュースなども話題になったが、一番注目を浴びたのがテキサス州ハフマンでの第1ステージ地区予選。理由は、先週この開催コースが豪雨のため試合が開催できず、一週間延期となっていたため。しかしPGAの天気予報士によると、今週も雲行きが怪しいため、なんと急遽開催コースをフロリダに変更するという結論が下された。
そのため、参戦希望の選手達は実費で南フロリダのコーラルスプリングスに出向かなければならなくなったのだ。それも、72ホール試合をたった3日間でこなすという過酷なスケジュールの火曜日と水曜日に27ホール試合をし、最終木曜日に18ホールをプレーして決めるという内容。スケジュールのタイトさだけでなく、一週間延期されたため、テキサスでの滞在費もかさみ、さらにフロリダまでの異動費をすべて実費となると厳しい選手も多い。すでに14名の選手が棄権。
今のところ、ライダーカップで活躍した欧州選抜チームのフィリップ・プライスを含む67名の選手が登録されているが、実際に何人がフロリダまで出向くがのだろうか?
さらにこの予選から何名が第2ステージに上がれるのかは始まるまで明かされないという。