「Qスクール」最終日:祝!貞方、久保谷!!
USPGA
171人のPGA行きを夢見るプロたちによる6日間、108ホールの地獄の日々がついに終わった。
運命の合格ラインは8アンダー。
突破できたもの、「あのミスさえなければ...」、「あのパットが入っていれば...」と悔やんでも悔やみきれないもの。
喜びのガッツポーズや悔し涙といった様々なドラマを残し、2002年PGA「Qスクール」は38名のみの合格者を生んだ。
9アンダーと合格ライン瀬戸際にいたケイシー・マーティンは13番パー3でティーショットをミス。
池に入れてしまいダブルボギー。
さらに続く14番パー4ではグリーンを左に外してしまい、顎の高いグラスバンカーへ。
そこから1打では出せず痛い連続のダブルボギーで結果77。
ツアーカードが彼の掌からすり抜けてしまった。
喜びのガッツポーズを連発したのがジュニアたち。
デイブ・ストックトンJR.は9アンダーで迎えた15番パー4でグリーン脇のラフからチップイン・バーディを決めて10アンダー。
ジョニー・ミラーの息子、アンディ・ミラーも16番パー5で長いバーディパットを決め11アンダー。
17番でダブルボギーを叩いたものの貯金が足りて、突破。
最終日にチャージをかけたのがウディ・オースティン。
16番からの3連続バーディで9アンダー。
合格ラインが一時9アンダーとの噂が飛び交っていた中でみごとな上がり3ホールを演じた。
また久保谷健一も上がりの2ホール、8番でイーグル、9番でバーディとスコアを土壇場で伸ばしての突破。
貞方章男は最終日も安定したプレーで70をマーク。
なんと5位タイに入り込む強さで03年のツアーカードを手に入れた。
泣くに泣けない面々がこちら。
ブランデル・シャンブリーは最終ホールだった9番で入れれば8アンダーで突破というバーディパット。
カップをかすめるも入らず。
トム・シアーは同じ9番で痛い池ポチャ。
パーセーブできればOKと、前ホールまで合格ラインの8アンダーだっただけに、悔やまれるショットとなった。
またマイク・スポーサは9アンダーと1打の余裕をもって迎えた17番でボギーパットを外し、ダブルボギー。
このショックから18番でもボギーを叩いてしまい、結果6アンダーでツアーカードを逃してしまった。