チャンピオンズツアー「マスターカード選手権」最終日
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チャンピオンズツアー開幕戦の「マスターカード選手権」の最終日はファジー・ゼラー、ラリー・ネルソン、デイナ・クイグリーによる首位三つ巴戦。
ファジー・ゼラーは3日目に63、ラリー・ネルソンは64、そしてデイナ・クイグリーは上がり3ホールを3連続バーディで飾る65とし、全員13アンダーで並んでいた。
首位に1打出遅れてしまったファジー・ゼラーは7番でイーグルチャンス。
長い10メートル級のイーグルパットを沈めて一気に首位奪還。
しかしその直後、同じ7番でラリー・ネルソンもイーグルパットを沈め、再び首位交代。
そのネルソンは8番でボギー、さらに9番ではダブルボギーを叩いてしまったが、10番で下り10メートル以上のイーグルをまたしても決めて16アンダーの首位タイい返り咲いた。
ご機嫌のネルソンはグリーン上でちょっとしたダンズで披露。
一方のデイナ・クイグリーは16番の2打目をピン横1メートル半に突き刺し、バーディで単独首位に飛び出した。
しかしそう簡単には逃げ切れない。
15番でボギーを叩いてしまってまったラリー・ネルソンがまたもやパットの妙技を次々と披露。
16番では5メートル、17番でも下りの8メートルのバーディパットをスコンスコン流し込んで首位タイに復活。
残すは18番での対決。
その18番デイナ・クイグリーは2打目をピン横1メートル内にピタリとつけるスーパーショット。
難なくバーディを奪い、ネルソンにプレッシャーをかける。
一方のネルソンはなんと18番を痛恨のボギー。
結果、クイグリーがチャンピオンズツアー8勝目を手に入れた。
◇最終結果
■優勝(-18)
デイナ・クイグリー(67)
■2位(-16)
ラリー・ネルソン(69)
■3位(-15)
ファジー・ゼラー(70)
■4位タイ(-13)
トム・ワトソン(67)、スチュアート・ジン(69)
◇注目の選手
■7位タイ(-11)
ブルース・フライシャー(72)
■11位タイ(-10)
ジャック・ニクラウス(66=最終日最高スコアタイ記録)
トム・カイト(70)
■16位タイ(-8)
ヘイル・アーウィン(71)
■22位タイ(-6)
リー・トレビノ(71)
■26位タイ(-4)
ゲイリー・プレーヤー(75)
■36位(+10)
アーノルド・パーマー(77)