トム・レーマン:復活の鍵は「ロングパター」
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トム・レーマン(試合後会見にて)「なんとかパットさえもう少し決まってくれれば、優勝争いに食い込めると感じていたんです。」
過去6年間で優勝がたったの一度だけ。得に02年はキャリアの中でも大低迷期となってしまい、賞金ランキングも74位。そのレーマンが復活を見せた今週の「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」。
17番で決めた下りのバーディパットが首位ラブ3世に並ぶチャンスを作り出したが、皮肉なことに、18番での2メートル弱という短いバーディパットを沈められずに優勝を逃した。
トム・レーマン「もし酷いパットをしていて負けたのなら辛いけど、パットはよかったんだ。読みが甘かったかもしれないけど、でもあれが入らなかったことでせっかく優勝争いに食い込めた今回の自信を失いたくない。優勝できなかったのは残念だけど、自信を取り戻すことができた。」
昨年の「マスターズ」で予選落ちした翌日、「ロングパター」に切り替えたトム・レーマン。しかしこの「ロングパター」に対する疑心暗鬼があった様子。つい先週の「ボブ・ホープ」でもショートパターに戻していたレーマン。しかし結果は散々だった。
トム・レーマン「ボブ・ホープの時は2メートル半から3メートル半くらいのパットチャンスが32回もあって、うち5回しかカップインできなかったんだ。だから今週はロングパターに再度挑戦したんだ。おかげで優勝争いに食い込むことができた。」