PGAミュージアム開館
USPGA
1916年から86年もの歴史を誇るPGAオブ・アメリカがその輝かしい栄光の数々を展示したミュージアムを今週木曜日にオープンする。
PGAオブ・アメリカのCEO、ジム・アーチュリーに案内してもらった。
■ジム・アーチュリー
「このミュージアムに来館される方々にゴルフ史におけるPGAオブ・アメリカの活躍を認識していただきたいのです。ゴルフというスポーツがどのような過程を経て、いまのような偉大なそして世界中で愛されるスポーツに育ったかが分かっていただけると思います。昔は、クラブプロたちがプレーもしながら自らゴルフクラブを作ったりもしていました。ヒッコリー・シャフトとかを見ていると、昔はゴルフクラブを鞭のようにしならせていたことが分かります。現代のゴルファーはクラブを鞭のように打てと言われてもあまりピンとこないでしょう。しかし昔から現代までのゴルフクラブの変遷をたどると、テクノロジーだけがゴルフを発展させたわけではないことが分かります。今はいかに飛距離を伸ばすかが問われますが、昔のボールなどは飛んでもせいぜい150~170ヤード。それでもスコアが現代とさほど変わらない点は本当に興味深いですよね。」
他に、4大メジャーの歴史を紐解く展示品や往年の名プレイヤーたちからの寄贈品など、ゴルフ好きにはたまらないミュージアムがついに誕生した。