国籍を南アからスロバキアに変更 R.サバティーニが銀メダル

その他


 米ツアー通算6勝のローリー・サバティーニはスロバキア代表として東京五輪のゴルフ競技(埼玉県/霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース)に臨み、銀メダルを獲得した。

 サバティーニの出身国は南アフリカだが、スロバキア出身のマルティナ・ストファニコバさんと結婚したことがきっかけとなり、2019年1月にスロベキア国籍を取得。その目的はスロバキアのゴルフ発展をサポートするためだった。

「スロバキア国籍を取得するのは、妻がアメリカの市民権を得ることと同じくらい重要だった。また、妻のいとこはスロバキアゴルフ協会の会長だから、私がスロバキアのゴルフ発展のために何かできるのではと思ったんだ。決して五輪のためではない。もっと多くの子供たちにゴルフの面白さを知って欲しいんだ」

 たしかにスロバキアと聞いてもゴルフのイメージは沸かない。しかし、最終日に10アンダー「61」とビッグスコアを出したサバティーニのプレーを見た子供たちの中に、将来プロを目指したいと思った子がいれば、さぞサバティーニも嬉しいことだろう。なお、スロバキアは現在のところ金メダルが1つ(射撃)、銀メダルが2つ(カヌーとゴルフ)となっている。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧