「ベイヒル招待」初日

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タイガーとエルスの待ちに待ったストロークプレー初顔合わせ。初日の軍配はタイガーにあがった。出だし2番をボギーとしてしまったタイガーだが、直後の3番パー4で2打目をピン横2メートル弱につけるアイアン捌きを見せ、キチリとバーディを奪いイーブンに戻す。1アンダーで迎えた最終18番パー4の2打目、ラウンド後のインタビューであそこまで池に近い位置に落とすつもりはなかったと答えたタイガー、池の周囲を囲む岩からほんの30センチばかりの地点に落とし、ピン奥1メートル半につけるみごとなショット。このバーディパットを決めて2アンダー70でホールアウトした。
一方のエルスは「らしからぬ」プレーで苦しい初日。14番パー3でティーショットをグリーンサイドバンカーに入れたエルス。バンカーショットには定評のあるエルスだが、痛いミスでボールはグリーン手前傾斜の深いラフ。そのラフからチップショットでカップ手前1メートルにつけるが、なんとこの短いボギーパットを外してしまう。さらに、返しの30センチほどのパッドでミスる始末!ギャラリーから落胆のため息がこぼれるエルスらしからぬプレーで痛恨のトリプルボギーを叩いてしまう。16番パー5でバーディを奪い1オーバーにするものの、17番でボギーとしてしまい2オーバー。さらにエルスを「アンラッキー」な空気が覆う。最終18番の2打目、池は越えたが、タイガーよりも池の際に落とし過ぎたエルスは池を囲む岩にボールが当たり、グリーンの左外へキックしてバンカーに入ってしまう。そのバンカーからピンまで5メートル弱に出してきたエルス。今回はエルスらしいみごとなロングパットを沈めてパーセーブ。しかし初日2オーバーとタイガー相手に少々出遅れてしまった。
首位グループには4番でイーグルを奪い、前半を32で折り返したものの、15番16番で連続ボギーを叩いてしまい勢いが止まってしまったアーロン・バッデリーや、今季すでに優勝を手にしているトレバー・イメルマンなどの若手を含む6人が3アンダーで並んでいる。
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