タイガー体調絶不調の中「4連覇」達成!!
USPGA
土曜の夜に食べたスパゲッティが原因の食中りにあい、入院も考えたタイガーだったが、「歴史的記録」のかかった同大会4連覇を前にタイガーが棄権するはずがない。
たとえベッドに縛り付けても参戦するだろうとタイガーの周囲も彼を止めなかった。
試合途中、時折膝をついて休んだり、終いにはキャディバッグをイス代わりに座るなど、辛そうなタイガー。
しかし試合内容は、2番3番で厳しい状態からのパーセーブに次いで4番ではイーグルを奪うなど上々。
5番のティーグランドに向かう途中で座り込みかなり辛そうな様子を見せるが、7番パー3ではピン奥2メートルに落とすスーパーショット。どこが具合悪いんだ?思えるプレーだが、次の8番に行く途中でもタイガーはお腹を抱えて気持ちが悪そうな様子。
ついに17番に来た頃には待つ間は毎回座り込んで目を閉じている状況だった。
それでも、17番パー3、209ヤードを5番アイアンでピン横3メートルにつけバーディを決めるなど、具合悪い様子は演技なのではないかと疑いたくなるほどの好調ぶり。
結果、2位以下に11打のリードを奪い、70年ぶりの同大会4連覇を達成した。
(ウォルター・ヘイゲン:全米プロ選手権1924-1927達成、ジーン・サラゼン:マイアミ・オープン1926、1928-1930達成)