LPGAメジャー第1弾「クラフト・ナビスコ選手権」前日

USLPGA


今年は誰が18番グリーン脇の池に飛び込むのだろう。
その可能性がもっとも高い4人が、アニカ・ソレンスタム、朴セリ、カーリー・ウェッブ、そしてジュリー・インクスターだ。この4人だけでなんと過去2年の全メジャー8回分を総なめ、また過去20回分の4大メジャーのうち16回はこの4人の誰かが手にしているのだ。

■ジュリー・インクスター(メジャー7勝)
「その流れが今年も続いてくれて、できれば他の3人じゃなくて私の手に優勝トロフィーが来てくれると嬉しいんだけど。」

■カーリー・ウェッブ(メジャー6勝)
「私達4人はメジャーだけでなくシーズンを通じて良い成績をここ数年残していますからね。他の選手に比べてそういった好成績が自信の後ろ盾となり、メジャーのときもさほどプレッシャーを感じずプレーできるからかしら。」

■ジュリー・インクスター
「忍耐力もあるかもね。私は得にゴルフの競り合うところが大好き。メジャーに参戦して最終日、自分が優勝争いにいたりしたら、それを楽しむ余裕と、あとは忍耐力。メジャーになるとどんなことが起きるか分からないわ。20アンダーとか出していても勝てる保証がないからね。忍耐力をもって自分のプレーを続けられうようにいなきゃならないのよ。」

■カーリー・ウェッブ
「得にメジャーともなると忍耐力が大事。これをちゃんとコントロールできるようになれば、メジャーも勝てると思うわ。どんなミスをしても諦めない。試合初日に自分から投げ出してしまって負けることはできても、反対にどんな好スコアでも初日には勝てないでしょう?最終日までやって初めて結果がでる。昔は初日から優勝を決めるような勢いで自分にプレッシャーをかけ過ぎていたわ。でも今は、初日と2日目にはまずフェアウェイキープをしてちゃんとグリーンを捉えてミスをしないようにする。攻めに出て大きなミスを犯すよりも、首位になれなくても安定したプレーをして上位にいるように努めることが大事ね。」

すでにウェッブもインクスターも「キャリア・グランドスラム」は達成済み。今週もしも朴セリが優勝すれば、最年少での「キャリア・グランドスラム」となる。

■朴セリ(メジャー4勝)
「どうしても意識してしまいますね。ここ数年キャリア・グランドスラム達成のチャンスがありましたけど、毎回考えています。でも反対にプレッシャーがかかりますね。すごく手に入れたい気持ちが自分によけいなプレッシャーをかけているんだと思います。先週に良い結果を出せて自信もついていますから、後は自分のベストのプレーをするだけです。」

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧