[マスターズ特集]雨の「オーガスタ」練習ラウンドの感想

マスターズ


豪雨と雷のため月曜日の練習ラウンドが中止となり、コースの下見がお預けとなっていた選手達。
やっと練習ラウンドに出て、今年のオーガスタを体感した選手たちの感想は?

■タイガー・ウッズ
「これだけコースが長くて、さらに濡れていると、長くそして高い飛距離を持つ選手が有利だね。あと、もちろん真っ直ぐ打てる選手。今週はフェアウェイキープは必須。でもかなり飛ばさなきゃならないよ。」

■フィル・ミケルソン
「今日の練習ラウンドの感想はコースがとにかく長いという点だね。ティーグラウンドがさらに後退して物理的にコースが長くなっているし、気温は低くてフェアウェイは雨でソフト、いままでにないくらい長く感じている。」

■ラリー・マイズ
「以前よりもロングヒッターがさらに有利になったね。」

■アーニー・エルス
「約7600ヤードあるらしいからやはりロングヒッターが有利だね。」

選手達が真面目に下見を進める中、毎年恒例のファンサービス、水切りショット大会も開かれた。タイガー・ウッズ、マーク・オメーラそしてジョン・クックの3人が同時に挑戦。対岸まで届いたのはジョン・クックただひとり。
タイガー相手に勝ったと、まるでマスターズを優勝したかのような喜びぶりだった。
聞くところによれば、この水切りショットを始めたのはサム・スニード。
一方でセベ・バレステロスが毎年恒例の行事にしたという話もある。
そんなセベたちの練習ラウンドに注目していたのはファンたちだけではない。
マスターズを知り尽くした男たちがどんなコース戦略を立てるのか?マスターズ・ルーキーたちは興味津々だった。

■リッチ・ビーム
「セベとはラウンドしたことないけど、ぜひしてみたいね。彼のようにこのコースを知り尽くした人がどんなコース戦略を立てるのか知りたい。どこからならピンが狙えるとか、中には彼にしかその技がない場合もあるだろうけどね。」

マスターズ・ルーキーのジョナサン・バードはラッキーなことに2度の「マスターズ」チャンピオン、ベン・クレンショウと練習ラウンドを回った。

■ジョナサン・バード
「ラッキーだったんだ。ひとりで回っていたんだけど、後ろにベン・クレンショウとスコット・マッキャロンがいて誘ってくれたんだよ。ベンにあがり3ホールの攻め方を教わったよ。」

■ベン・クレンショウ
「僕らも代々先輩からコースの特徴を教えてもらってきたからね。」

ジャスティン・ローズはニック・ファルドと練習ラウンドを回り、もらったアドバイスは「グリーン周りだけは決してアグレッシブに攻めすぎず、自分で決めたラインを最後まで信じきることだ」と教わったという。

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