「シェル・ヒューストン・オープン」プレビュー
USPGA
PGAツアーで10番目に歴史を誇る、「シェル・ヒューストン・オープン」。
しかしこの長い歴史の中で、今年は最も選手層の厚い大会となった。ディフェンディング・チャンピオンのビジェイ・シンをはじめ、アーニー・エルス、フィル・ミケルソン、そしてデイビッド・トムズと、世界ランキング上位7名中4名が参戦している。
■アーニー・エルス
「最初は参戦するつもりはなかったのですが、マスターズ前に怪我のために不本意な休暇を取る羽目になってしまいましたからね。せっかくマスターズに向けて調子を上げてきたのに、また休暇に入ってしまったら、もったいない気がして。せっかくだから参戦して、トーナメントで戦える状態に自分をしておこうと思いました。」
昨年、通算22アンダーと、大会の最高スコア記録を塗り替えて優勝したビジェイ・シン。ところで、開催コースが変わっても、デイフェンディング・チャンピオンという精神面での自信は残るのだろうか?
■ビジェイ・シン
「開催コースが変わっても、大会に優勝したという自信は変わりないよ。まるっきり違うコースだけど、でも記録上は僕が昨年の優勝者。このコースにはまだ優勝者はいないことになるけどね。」
■デイビッド・トムズ
「新しいコースというのは、少し戸惑いがあるけど、でもグリーンは平らだよ。グリーン奥にはトラブルがいっぱいだから2打目が大事になる。でもそれはどのコースでも同じこと。比較的ピンは狙いやすいコースだと思うよ。」
■フィル・ミケルソン
「新しいコースに慣れるのにそんなには時間はかからないよ。ヤーデッジブックもあるし、コースを下見した時点でどこが落とし所で、どこには落としてはいけないかなど検討がつくからね。」