「欧州プレーヤーズ」優勝インタビュー
USPGA
■記者
「これだけの規模の大会でのプレイオフとはどれだけのプレッシャーですか?」
■パドレイグ・ハリントン
「僕の方が有利だとちょっとだけ思ってました。というのは、トーマスはホールアウトしてから随分時間が経っていたのに対し、僕は直前まで同じコンディションの中で18番をプレーしていたので、感覚が残ってました。正直言って、今日はずっとリーダーボードを見ていませんでした。18番のティーショットを終えて、フェアウェイを歩いているときにトーマスの名前が上位にあって驚きました。最終日に4から5アンダーで回れれば2位以下に少しは差をつけられていると思ってました。マクドウェルがさほどスコアを伸ばせていないと知っていたので、他の選手が上位に浮上するには7から8アンダーというチャージをかけるしかないわけで、まさかそこにトーマスの名前を見つけるとは思わなかったのです。」
■記者
「リーダーボードを見ないでいるのは難しいのでは?」
■パドレイグ・ハリントン
「今週は一度も見ませんでした。自分のプレーだけに集中しようと決めたからです。でも後から考えて、上がり数ホールをパーセーブできれば大丈夫ではないかと楽観視していた部分があったので、リーダーボードをみて状況を把握しておくべきだったかもしれませんね。危なかったですよ。でもプレイオフをトーマスと出来て良かった。僕らは欧州PGAツアーに入ったときが同じ同期なんです。賞金ランキングや世界ランキングでも常に競争してきた仲です。彼が優勝争いに絡んできて、僕ら2人がワンツー・フィニッシュできたのは本当に良かったと思います。これでトーマスも今シーズンの残りに良い弾みをつけた事でしょう。」