試合後のアニカ単独インタビュー
USPGA
■記者
「コース上では笑顔も見えましたが、内心はどんな状態でした?」
■アニカ・ソレンスタム
「すごく緊張しましたよ。こんなに緊張したのは初めてです。10番のティオフが上手くいって本当に良かったです。しっかいボールをとらえた感触がありましたからね。ホールが進むにつれて緊張が和らいでくれると思っていたのですが、18ホール間ずっと緊張していました。」
■記者
「その緊張がプレーに影響した部分は?」
■アニカ・ソレンスタム
「パットに出ちゃいましたね。特に下りのパットはあまり積極的に打ちたくなくて、ショートしてしまいました。しっかり打っていれば入っていたでしょうね。」
■記者
「コースの距離のことは前々から言われていましたが、今日は距離よりもピンが切られた位置の方が厳しかったのでは?」
■アニカ・ソレンスタム
「そうですね。フェアウェイから見るとまるでピンがバンカーの中に切られているのではないかというほど、際どい場所に切られていました。ほとんどが、厳しい位置だったんです。そんなところを攻めることはできないと思ったので、基本的にグリーン中央を狙って、後はパターでなんとかしようとしました。」
■記者
「1オーバーというスコアについては?」
■アニカ・ソレンスタム
「最後のボギーは残念ですけど、あれが入っていればパープレーでしたからね。でも充分に満足しています。この状況下でこの結果を出せたわけですから。」
■記者
「59を出したときと今日の達成感とどちらが上ですか?」
■アニカ・ソレンスタム
「それは比べ難いですね。今日のこの挑戦は自分で選んで、この日に向けて努力してきました。そしていろんな方にも応援してもらいました。59を出したときは、まさか59が出るなんて思ってませんでしたからね。どんどんプレーの調子が良くなって結果的に出せたスコアです。努力して手に入れた今日の喜びとは違う喜びです。」
■記者
「ギャラリーからはすごい応援がありましたね。」
■アニカ・ソレンスタム
「みんな頑張れ!とか、行け行け!って応援してくれましたね。ピンバッチとか付けてて、最初から最後までずっと声援を贈ってくれました。明日も今日のようなショットを打って、もっとパットを決めていきたいですね。明日はすこしは緊張が取れるでしょうから、少しは楽になるかもしれません。でも予選を通過したいので、もっとロースコアを目指したいという気持ちが高まっているので、それがプレッシャーになるかもしれませんね。ただこのコースをラウンドするたびにどんどんと慣れていく自分がいます。それに一緒に回った2人がずっとサポートしてくれて、明日はみんなでアンダーパーを出して予選を突破しようって話し合っています。」