PGAツアー「コロニアル」最終日
USPGA
「コロニアル」の最優秀主演女優賞はもちろんアニカ・ソレンスタムだが、主演男優賞はケニー・ペリー、助演男優賞はジャスティン・レナードと言えよう。
3日目にあやわ<59>というスーパーラウンドで、2位以下に7打差をつけて最終日を迎えたケニー・ペリーは、バーディでスタート。
後半に入っても12番パー4で2打目を2メートル半につけて19アンダーにまでスコアを伸ばす。
続く13番パー3の160ヤードを8番アイアンでピン横1メートル半。
参戦選手トップのパーオン率を見せ付け、このバーディで20アンダーへとさらに伸ばす。
その一方で、ジャスティン・レナードが猛チャージ。
前半ハーフで29をマーク。
後半に入っても12番で残り137ヤードを9番アイアンでピン横1メートル。
バーディでこの日すでに7アンダー。
さらに13番、15番でもバーディを奪い、<59>という数字が浮かび上がってきた。
16番をパーとした後、残り2ホールでなんとか、バーディを奪わなければならない。
そのプレッシャーのかかる中、17番で残り167ヤードを7番アイアンでピン奥3メートル弱につける。
そしてこの日10アンダーとする、バーディパットをねじ込み、ギャラリーが総立ちの大歓声。
しかし最終18番でグリーンへのアプローチを大きくショートしてしまったレナードは、グリーン手前の花道からチップインを決めない限り<59>が消えるという場面。
果敢に挑むが、チップショットは2メートル程オーバー。
返しのパットも外し、結果61のラウンドで13アンダー、単独2位を射止めた。
試合は、最終18番で2メートル弱のパーパットをキチリと決めて、ケニー・ペリーが2位以下に6打差をつけPGAツアー5勝目を飾った。