アニカ「全米女子プロ選手権」優勝を振り返る

USLPGA


「コロニアル」参戦、翌週はLPGAツアーでの優勝、そして先週ついに念願の「全米女子プロ選手権」初優勝と目まぐるしい3週間を過してきたアニカ・ソレンスタム。今週もトーナメントに参戦し、来週久々の休暇を取るという。そんなアニカ・ソレンスタムに彼女のホームコース、レイク・ノナCCでゆっくりとインタビューに応じてもらった。

■記者
「前回このレイク・ノナに取材にお邪魔したときはオフシーズンでシェフ修行をされてましたね。最近はコースでその腕を振るってらっしゃいますが、コロニアル前と後にLPGAツアーで優勝、さらにメジャーでの優勝と凄まじい勢いですが、これにコロニアル参戦は影響しているのでしょうか?」

■アニカ・ソレンスタム
「私がいま調子がいいのは多分、コロニアルが終わったという安堵感から来ているものだと思います。コロニアル前は全力で準備に追われていました。コロニアルまでは何をやっていても、LPGAの試合に出ていても、常にコロニアルのことが頭にありました。コロニアルが終わって多くを学んで、さらに自信もついたおかげで、今は目の前の試合に集中できるんです。」

■記者
「お休みはしないんですか?今日も練習していましたよね?」

■アニカ・ソレンスタム
「この仕事が好きなんでしょうね。でも今日はそろそろ帰って自宅のプールでのんびりします。そしてできるだけ充電して次の試合に備えます。ここ2年間くらいは、ひとつのトーナメントに集中することができるようになってきました。得に今回の全米女子プロ選手権は1ショット毎に集中できていました。その成果が出ましたね。」

■記者
「もしPGAツアーで30試合選べて参戦すれば、賞金ランキング上位100に入れると発言したことで、男子プロから賞金100万ドルの直接対決を挑まれましたね。その挑戦は断られていますが、例の発言についていまはどう思われますか?」

■アニカ・ソレンスタム
「もし誰かを怒らせたりしていたのだったらお詫びしたいです。あれはただ個人的にそう思っただけですよ。実際はわかりません、もしかしたらたたの自惚れかもしれません。」

■記者
「以前、キャリア中にメジャー10勝を成し遂げたいと言ってましたね。でも一方で、一生プロゴルファーは続けないとも言ってました。」

■アニカ・ソレンスタム
「まずは自分のやっていることで楽しめているうちは続けます。朝起きて、まだ目標が定まっていたら、一生懸命続けます。今季で10年目を迎えます。この10年間で自分が願う以上の成績を収められてきています。得に、先週末に夢のメジャー10勝に向けてまた一歩近づけました。しかしメジャー10勝の道のりは年々、LPGAツアーの選手層が厚くなるにつれ厳しくなるでしょうね。ですから、自分の目標への道のりをゆっくりと一歩一歩進んでいきたいと思います。」

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧