PGAツアー「ビュイック・クラシック」初日

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タイガーへの期待が高すぎるあまり、連勝に次ぐ連勝でないとすぐに<スランプ>だと言われてしまうとマスコミ会見で戸惑いを見せていたタイガー。
一方で同じく期待が集まるジム・フューリックは、このウェストチェスターCCで過去6参戦中3度のトップ10入り。
うち98年にはプレイオフでJ.P.ヘイズに負けての2位という成績を残している。
そのフューリックはスタートホールで「03年全米オープンチャンピオン」と紹介されご機嫌の様子。
10番スタートだったフューリックは前半最終ホールの18番パー5で3打目をピン横15センチにつける依然好調なショートゲームを披露、3アンダーで折り返す。さらにパットの調子も快調の様子で、4番でのバーディなども含め、結果5アンダーの66で初日を終えた。
一方のタイガーは<スランプ説>を吹き飛ばしたいところ。
2アンダーとして迎えた7番パー4の2打目をカップから3メートル弱につけて、カップど真ん中から流し込むバーディ。
前半最終ホールの9番ではグリーンサイドバンカーからのみごとなアプローチでピン側。
またしてもバーディで前半を32で折り返す。
バックナインに入り、10番でバーディを奪った後の13番でのバーディパットでパターが少し不安定に。
ほんのわずかショートしてしまう。さらに15番での1メートル弱のパーパットもカップ左に外してしまい3アンダーに後退。さらに17番でも短いバーディパットが入らず、向かえた最終ホール、グリーンサイドバンカーからのまたしても見事なアプローチでピン側2メートル弱につけ、バーディで終える67をマークした。
初日に首位に躍り出たのはほぼ無名といっていいブライニー・ベアード。
一度も首位にたったことのないベアードがキャリア最高スコアの63をマークして、単独8アンダー首位で初日を終えた。

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