PGAツアー「セント・ジュード・クラシック」初日
USPGA
今季5度のトップ5入りと絶好調のジェイ・ハース。
あと半年で<シニア入り>を選ぶ50歳を迎えるとは思えない大活躍は「セント・ジュード・クラシック」の初日でも光っていた。
すでに5アンダーにまでスコアを伸ばして迎えた16番パー5ではグリーンサイドバンカーからピン横30センチにつけるバーディ。
さらに17番でも1メートル半のパットを沈め、この日9つ目のバーディ。
堂々7アンダー64で首位タイという最高のスタートを切った。
■ジェイ・ハース
「もちろん一生PGAツアーにしがみついていようとは思ってないけど、でも離れると思うと寂しいよね。ここのメンフィスにも何度も来ているし、PGAのトーナメントの中には24回、25回と参戦している馴染みのものが多いからね。そういうトーナメントに戻れないという決断は難しいよ。みんなにキャリア最高のプレーをしていると言われるけどそんなことはない。80年代にはもっと良いプレーでちゃんと優勝していたんだ。今季は良いプレーをしているけど、まだ優勝がない。」
ジェイ・ハースは27年間のPGAツアー生活の中でトップ100を外れたことはたったの1度だけ。一方でその人柄から、人気選手トップ5には常にいた。
■ジェイ・ハース
「シニアに行くことにしたら、仲間と離れるのを1番寂しく思うね。雨で途中サスペンディッドになったときとか、みんなでクラブハウスで集まってくだらない話で盛り上がったりする。そういう仲間との時間をもてなくなると思うと寂しくでしょうがないよ。」
すでに生涯獲得賞金額が充分にあるジェイ・ハースは、チャンピオンズツアーでの永久シード権をすでに獲得。また今季は現在賞金ランキング10位と万全のため、来季ハースは自由にどちらのツアーでプレーするか選べる。それだけに難しい選択となるのかもしれない。