全英オープン・プレビュー
全英オープン
全英オープン開催のロイヤルセントジョージスをすでに体感したフィル・ミケルソンとリッチ・ビーム。2人の率直な感想を聞いてみた。
■フィル・ミケルソン
「グリーン周辺にこのコースの特徴が出ているね。いろんなスロープがいりこんでいる。グリーンエッジは傾斜に引っ張られてしまいボールはみんな落ちてしまう。グリーンへのアプローチが厳しいね。なんとか攻められる側とどうにもならない側があるんだ。」
■リッチ・ビーム
「一体なんでコース設計者はこんなところにポットバンカーを作ったんだろう?と思っているとボールが妙なバウンスをしてそのポットバンカーにつかまる。入ってしまったボールを眺めて、設計者の意図がわかるというわけだ。」
■フィル・ミケルソン
「今回の優勝の秘訣はだたひとつ。最も好調な選手が勝つね。ここでは経験はあまり関係ない。好調な選手といえば、ウェスタンで優勝したタイガーと、先週のスコティッシュ・オープンを勝ったエルスだろうな。」
◆コース豆知識:
Par71、7106ヤード。1887年に開設され、最初の全英オープン開催は1894年。今年の第132回「全英オープン」はロイヤルセントジョージスで13回目の開催。このコースでのスコア記録:4ラウンドとも80台と最も多く叩いてしまったチャンピンは1894年のJ.H.テイラー(326)。一方4ラウンドとも60台と最高スコアの267をマークしたのが1993年のグレッグ・ノーマン。同じく最高18ホールスコアはノーマンの63(1993年)。