PGAツアー「ビュイック・オープン」プレビュー
USPGA
月曜日の夜に行われたテレビイベント「バトル・アット・ザ・ブリッジス」でミケルソン&ガルシア組に負けてしまった世界ナンバー1のタイガーは翌日にはミシガン州入り。
ディフェンディング・チャンピオンとして「ビュイック・オープン」の連覇に照準を合わせた。
今年の「ビュイック・オープン」にはタイガーをはじめ、世界ランキングトップ10のうち4名が参戦。
3位のビジェイ・シン、6位のジム・フューリック、そして過去6参戦のすべてがトップ10入りと絶好調のランキング8位、ケニー・ペリー。
もちろん「全英オープン」のシンデレラボーイ、ベン・カーチスも参戦しているが、周囲を取り巻くギャラリーやマスコミの数はタイガーの100分の1。
やはりすべての目はタイガーに集中していた。
得にタイガーのドライバーに。
■タイガー・ウッズ
「タイトリストの昔のドライバーに戻したのは、ドライバーの自信を取り戻したかったからです。今年はずっとドライバーの調子が悪かったんです。飛距離はナイキのドライバーが確実に飛びますが、自分が好成績を収めたドライバーに戻ることで安心感と自信を得たいのです。使い古したパターに時々戻りたくなったりするじゃないですか、あれと同じですよ。」
◇タイガーの連覇データ:過去31回の連覇チャンスのうち、9回成功。うち1回(98年のベルサウス・クラシックは出場せず)。連覇を含むトップ10入りは18/31。平均成績は10位。平均スコアは69.11。
◇大会データ:賞金総額400万ドル、優勝賞金72万ドル。大会史上(58年初開催)連覇を成し遂げたのはトニー・レマ(64年&65年)のみ。過去20年間ではたった2人の国際選手が優勝(デニス・ワトソン1984年、ビジェイ・シン1997年)。02年にマイク・ハイネンが13番パー5と14番パー4で連続イーグルを達成している。