PGAツアー「ザ・インターナショナル」プレビュー
USPGA
昨年のディフェンディング・チャンピオン、リッチ・ビームも7月25日に長男が無事に生まれ参戦。しかし「心ここにあらず」といった心境の様子。
■リッチ・ビーム
「ここに来る前に10日間は一緒にいられたから良かったんだけど、でも家を出る時は辛かったよ。ちっちゃな息子を置いて出てくるなんて、最低の親だよな。でも仕事はしなくちゃならなし。ここでドカーンと稼げればこのあと全部休暇にしてずっと息子と一緒にいられる。」
そのリッチ・ビームが戦わなければならない相手は、アーニー・エルスをはじめとする世界ランキング上位7名中の5名といった超一流陣。エルスがPGAツアーに戻ってきたのは8週間ぶり。
メジャーの前週ではあるが、「ザ・インターナショナル」は外せない大会だという。
■アーニー・エルス
「全英オープン前のスコティッシュ・オープンと同じかな?控えているメジャーとはまるっきり違うタイプのコースでまるっきり違うフォーマットでプレーできる。でもここでは、ショットの正確性やパットの安定性が問われる。メジャーも同じだよね。」
デイビス・ラブ3世は過去2ヶ月間で2試合に参戦。
「全米オープン」と「全英オープン」だ。
「全英オープン」では決勝ラウンドでパットミスから優勝のチャンスを逃してしまっていた。
また「全米オープン」前に起きた家庭内の不幸はラブ3世の上り調子だった勢いを狂わせたと思われた。
しかしラブ3世はプレーは好調だという。
■デイビス・ラブ3世「僕は自分のいまの調子に満足しているし、今後の試合も楽しみにしているよ。悲しい事件が予定を狂わせたけど、僕はこれから先を楽しみにしているんだ。」
デイビス・ラブ3世は今回参戦している14名もの「ザ・インターナショナル」優勝経験者のひとり。
リッチ・ビームもそのひとりだが、17年の大会史上、連覇達成者はいない。