メジャー最終戦「全米プロ選手権」プレビュー
uspga
今季最終メジャー「全米プロ選手権」開催コースのオークヒルCC。すでにラフの長さと深さ、そして上がり2ホールの厳しさなどが話題になっているが、初日を明日に控えた選手たちの感想を聞いてみた。
ケニー・ペリー「コースは見た目どおりで妙な罠などはないんだ。グリーンもすべて奥から手前への傾斜という昔ながらの造りだ。でも開催前までに随分の雨に降られてフェアウェイもグリーンもかなり柔らかい。でも試合が進むにつれてどんどんと乾いて硬くなるだろうから、練習ラウンドの時の感触が狂ってくるだろうな。それが心配だよ。」
アーニー・エルス「そんなに長いコースではないけれど、全米オープンよりは長いね。それにラフは比べ物にならないくらい厳しい。全米オープン的なコースだね。でもグリーンが柔らかいから、さほどのロングヒッターでなくてもフェアウェイキープできれば、かなり良いスコアを出せるだろうな。」
ルーク・ドナルド「鍵は飛距離よりも正確性だよ。ティーショットをフェアウェイキープできるかどうかが全てだね。」
トーマス・ビヨーン「いままでの全米プロの流れよりも全米オープン的なコースだと感じますね。このコースだとアンダーパーはさほど出ないだろうな。優勝スコアは5~6アンダー、10アンダー以上はあり得ないと思うよ。」
オークヒルにはとてつもなく長い2つのパー4が上がりホールとして待ち受けている。17番495ヤードと、18番482ヤードだ。
アダム・スコット「17番も18番もキツイね。17番は限界って感じかな?最高のドライバーを打っても残りを4番アイアンの距離が残る。雨が降ったり迎え風だったりしたら最悪だ。」
デイビス・ラブ3世「最も厳しい2ホールが続いているんだ。この上がり2ホールは今までに経験したことがないほど厳しい連続ホールだね。調子の悪い選手は苦痛な上がりホールだね。挽回を期待できない2ホールだよ。フェアウェイキープをしなければ、ボギーは確実。この2ホールを首位から2打差で迎えるのは嫌だね。この2ホールで逆転するのは至難の技だよ。」