PGAツアー「ベル・カナディアン・オープン」最終日

USPGA


最終日、田中秀道が2位以下に2打差をつけて首位スタート。
初優勝への期待がかかる。
最終日のベストショットを決めたのはフレッド・ファンク。
5番でバーディを奪った後、6番パー3、217ヤードをなんとホールインワン。
実は打った瞬間はショットが気に入らなかった様子のファンクだが、みごとなホールインワンで一気に8アンダー、首位浮上。
しかしその後3ホールをボギーとしてしまい、優勝戦線から離脱。
代わって首位に躍り出てきたのがパットの名手、ブラッド・ファクソン。
13番のバーディの後、12メートル以上のバーディパットを14番で決めて7アンダー、ボブ・トウェイらと並び首位タイ。
さらに15番ではフェアウェイ左ラフからの2打目、残り144ヤードをピン横3メートル内につけバーディでついに8アンダー。
結果、8アンダーの単独首位で先にホールアウトした。
そのファクソンを1打差で追うボブ・トウェイは17番パー5で3打目がカップ淵に触れるあわやチップイン・イーグル。
しかしバーディは沈め、8アンダー、首位に並んだ。
18番では3メートル弱のパーパットを残してしまったが、なんとか沈めて首位タイでこちらもホールアウト。
期待の田中秀道は、16番で長い6メートル級のバーディパットを決めて6アンダー。
そして運命の17番。
3メートル半のイーグルチャンスに付けたが、これがわずかにショート。
タップイン・バーディで1打差にしたが、18番でボギーを叩いてしまい、プレイオフ進出ならず。
その秀道と最終組でラウンドしたトム・パニースJr.も最終18番をボギーとしてしまい、プレイオフならず。
試合はボブ・トウェイとブラッド・ファクソンの一騎打ちとなった。
プレイオフ1ホール目は両者パー。
続く2ホール目でファクソンがフェアウェイバンカーにつかまりトラブルかと思われたが、そこから見事なショットでなんとピン奥1メートル半につけた。
しかしその短いパットが打ち切れず、なんとプレイオフは3ホール目へ。
ファクソンがティーショットを右ラフに入れてしまい、そこから果敢にグリーンを攻めるがなんとミスショット。
グリーン手前のさらに深いラフにつかまり、結果ダブルボギー。
ボブ・トウェイに2パットでも優勝という猶予を与えてしまい、トウェイは結果ボギーで8年ぶりの優勝を獲得した。

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