グランドスラム王手のコルダ「気分転換ができるのはいいこと」 親友とのダブルス戦へ
USLPGAツアー
ネリー・コルダ(米)が米女子ツアー唯一のダブルス戦、ダウ選手権(11~14日/ミシガン州/ミッドランドCC)に4年ぶりに出場を果たす。前週の全米女子オープンでメジャー4勝目を挙げた27歳は、親友のオリビア・コーワン(独)とペアを結成。チーム戦ならではの雰囲気を楽しみながらプレーすると語った。
2人は数年前にスペインで行われたトーナメントで知り合い、親交を深めたという。コルダは今季出場8試合で4勝をマーク。さらに2位が3回あり、唯一トップ2を外した試合も8位タイと歴史的なシーズンを送っている。
4月のザ・シェブロン選手権、全米女子オープンの連勝で、メジャー5大会のうち4つを勝つキャリアグランドスラムに王手をかけたコルダ。アムンディ・エビアン選手権(7月9日~)、またはAIG女子オープン(7月30日~)を制すれば偉業達成となる中、「メジャーシーズンの真っただ中で、気分転換ができるのは本当にいいこと」と重圧から解放されるダブルス戦を心待ちにした。
さらに「メジャーが続いていくと、AIG(女子オープン)が終わるころには、精神的にかなり疲れ切ってしまいます。だから、こういう大会はちょっとした活力になって、少し笑顔が増えたり、コースでももっと楽しめるようになったりするんです」と、今大会の意義を強調した。
一方、コーワンは欧州ツアーで優勝経験を持つ30歳。米ツアーでは未勝利で、今季はコルダが優勝したリビエラ・マヤ・オープン at マヤコバの27位タイが最高となっている。世界ナンバーワンプレーヤーと共闘するこの一戦で、最高峰ツアーのタイトルを手にすることになるのか。
チーム名は『Legally Blonde』。大会最注目ペアは、日本の岩井ツインズ(明愛&千怜)と初日同組となっている。