4大メジャーチャンピオン集結「グランドスラム」プレビュー

欧州ツアー


4大メジャー大会の優勝者のみが招待される名誉ある大会、「グランドスラム」。
今までマイク・ウィアーを形容する言葉はレフティだとか、カナダの英雄だった。
しかし今年の4月からは違う。
史上4人目となる最終日ノーボギーのラウンドをオーガスタで達成し、みごとマスターズ・チャンピオンに輝いた。
長い間、個性的なスイングで批判されつづけてきたジム・フューリック。
彼にそのスイングを教えてくれた父に最高のプレゼントを全米オープン優勝という形で父の日に贈った。
シンデレラボーイという名に相応しいみごとな戦いぶりを見せたベン・カーチス。
世界の強豪たちがコースに甚振られている中、淡々とされど確実なプレーで全英オープンの栄冠を手に入れた。
そして全米プロ選手権の最終18番で放った7番アイアンをピン横数十センチにつけたショーン・マキール。
沈着冷静な彼にこそできたプレッシャーの中での凄技だった。
ハワイのカウアイ島に集結した4人のチャンピオンたちにインタビューに応じてもらった。

■ベン・カーチス
「全英オープン・チャンピオンにはなりましがたが、自分の目標はずっと一緒です。毎週毎週試合を重ねる度に少しでも向上したいと思っています。これから少し休暇の日々をもらえますから、そこで一年を振り返り、自分のプレーを見つめなおしたいですね。自分に何が足りていないか、しっかり見定めます。」

■ショーン・マキール
「僕は何より自分のプレーを磨き、あの優勝がまぐれではないということを証明できるように、安定したプレーができるようにならないといけません。」

マイク・ウィアーとジム・フューリックには「プレジデンツカップ」での結末について聞いた。

■ジム・フューリック
「個人的にはあの結果でよかったと思ってます。しかし試合を始める前から、対策を練っておくべきでしたね。今回から初めてプレイオフを導入したのですが、最終日はスタート時間が遅れたので最終的に時間が足りなくなってしまったし。とにかく対策がとられていなかったので、最後にあんな形でもめることになったのは残念に思います。」

■マイク・ウィアー
「僕もジム同様、結果には満足していますよ。最終日のスタートを遅らせるという決断が大会前に出ていたことで、時間が無くなってしまったのは判断ミスだと思いますが、いずれにせよ、タイガーとアーニーにすべての責任を背負ってもらうというのはフェアではないですね。」

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