PGAツアー「Qスクール」最終日
USPGA
長い長い6日間の戦いだが、泣いても笑っても最終ラウンド。
普段であれば外すことのないような短いパットをプレッシャーのためミスしてしまい、たった1打差に悔やむといった敗者たちが選別される日である。
マイケル・アレンは8年ぶりのPGAツアー復帰を単独3位フィニッシュで獲得。
3日目に63をマークし注目を浴びたオマール・ユレスティだが4日目に79、5日目に73と崩れ、30位外に脱落。
もう無理かと思われていたが、なんと最終日に64をマークして、一気に34位から7位タイに急浮上。
みごとシード権を獲得した。
マシアス・グロンバーグは最終日も好調。
5日目に2位タイろ落としたが、最終日を68でラウンドし、みごとメダリストとなりシード権を獲得した。
そして日本の宮瀬博文は合格ラインと言われていた7アンダーで迎えた15番。
プレッシャーからか、「Qスクール」の魔力に惑わされなんと短いパーパットを外してしまう。
まさかこの1打を悔やむ結果になってしまうのかと、本人もがっくりと肩を落としていた。
なんとかシード権を獲得するためには最終18番でバーディを取らなければならない。
そんなメガトン級のプレッシャーがかかる中、ピンまで残り122ヤードを1メートルにつけ、見事シード権を獲得した。
久保谷健一は最終日73。
わずか1打差に泣いて、6アンダー35位タイ。
宮里優作は最終日意地を見せ、67をマークし、通算3オーバーに戻して119位タイから89位タイに浮上してフィニッシュした。