ジョン・デイリー復活!!

USPGA


ジョン・デイリーが189試合ぶり、8年6ヶ月22日ぶりに優勝の栄冠に輝いた。
デイリーはメジャー2勝という輝かしい履歴を持っているが、本人が「キャリア最高の勝ち」と呼んだ今回の優勝。
試合開始前はタイガーとビージェイの一騎打ちだと、マスコミが騒ぎたてていたが、大きな花火を打ち上げたのは「問題児」デイリーの素晴らしい復活劇だった。
3日目に首位に立ち、最終日を最終組で迎えたデイリー。
「優勝会見のメディアセンターがどんなだったか忘れちゃったから、ぜひ勝って見に行かなくちゃね」と茶目っ気だっぷりに語っていたデイリー。
デイリーの首位スタートで高まった期待。
最終日のジェットコースターのような展開は見守る者たちの興奮ぶりに拍車をかけた。
ミケルソンが11番でバンカーからチップインバーディ。
タイガーはチャージをかけて上位に迫る。
そんな中、デイリーはトラブルから樹越えのスーパーアプローチに、長いパットを決める好調ぶり。
最終日の午後、ある時点では7人のプレーヤーが首位デイリーに1打差という混戦模様だった。
追いついたのはクリス・ライリーとルーク・ドナルド。
白熱した試合は、レギュレーションで終わることができず、プレイオフに突入。
クライマックスを決めたのはジョン・デイリーの素晴らしいバンカーショットだった。
「ビュイック・インビテーショナル」前は世界ゴルフランキングで299位にいたデイリーだが、タイガーやビージェイといったナンバー1、2が参戦した試合での優勝で214位飛びの85位に急浮上した。

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