「ニッサン・オープン」前日:タイガー単独インタビュー
USPGA
タイガーはプロ転向あとに6度参戦している「ニッサン・オープン」だが、いまだに優勝がない。アマチュア時代を入れれば8度挑戦しているリビエラCCだが、なぜか勝ててない。タイガーが3度以上参戦しているコースで優勝できていないのはこのリビエラCCだけなのだ。しかしこのリビエラCCにはタイガーにとってかけがえのない思い出もある。16歳でゴルフ界にデビューしたのがこのリビエラCCなのだ。
■記者
「一流選手の中でも群を抜いているタイガーだからでしょうが、決して好調とはいえない状態でありながら、優勝争いに絡みましたね。」
■タイガー
「そうだね。決して好調とはいえないプレーだったね。とにかくティーショットが悪かった。ピンのポジションが厳しかったとはいえ、パーセーブがやっとという場面が多かったね。バックナインに入る時点で僕にも優勝のチャンスはあると感じたけどね。」
■記者
「でも優勝が近いという自信はありそうですね。リビエラは知り尽くしているコースですし。」
■タイガー
「近いと思うよ。昨日の練習ラウンドでも満足のいくショットが打ててるし。今日も調子がいいからね。今週の試合は楽しみだよ。」
■記者
「私事ですが12年前このロサンゼルスで働いていたとき、細くて幼い16歳の少年がこのコースで大旋風を巻き起こしていました。誰だあの16歳は!と大騒ぎになってました。ここではいろんな思い出があるでしょうし、メジャー大会よりも勝ちたい試合なんじゃないですか?」
■タイガー
「そのとおりだよ。当時は背も低くて1番アイアンくらいだったんじゃないかな?キャップがブカブカでね。それでも小さめなキャップをかぶっていたのに。このコースには沢山の思い出があります。良い思い出が多いですよ。デビュー戦がここですし、まず初めてプロがプレーする試合を観戦したのもここでした。ですから、ぜひ勝ちたいですね。」
■記者
「期待していいですか?」
■タイガー
「昨日、今日のプレーが明日からの4日間にできることを祈るだけです。それができれば、チャンスはあると思いますよ。」