マイク・ウィアー連覇
プロゴルファー
マイク・ウィアーの栄光への第一歩は95年、母国カナダで開催された「エアカナダ選手権」での優勝だった。
55年ぶりの母国出身選手によるカナダのナショナル大会優勝で、ウィアーはカナダの英雄となった。
その後、03年のメジャー「マスターズ」優勝を含めて、PGAツアーでの7勝はウィアーを世界ゴルフランキングの4位に浮上させた。
輝かしい経歴にはメジャー、WGC、そしてツアー選手権などのビッグイベントが目立つ。
しかしウィアーが人気を集める最大の理由は彼がプロスポーツ選手にしては小柄でまた普通の価値観の男だという親近感なのだ。
■マイク・ウィアー
「妻には本当に感謝しています。彼女と喜びを分かち合えなければ優勝の数々も意味がありません。僕がまだキャディを雇えるほどの経済力がなかった時代は彼女が担いでくれたんです。家もなく、倉庫をかりて家財道具を預け、僕らは洋服などを車のトランクに積んで大会会場から会場に移り渡っていたんです。あんな苦労を一緒に支えてくれたのは妻なんです。」
現在はキャリア獲得賞金ランキングの18位にまで上り詰めたウィアー。大物に成長したウィアーは人気選手から、優勝を期待される選手にランクアップしている。
◇PGAツアー賞金ランキング(ニッサン・オープン終了時)
■1位(1位)
200万ドル
ビージェイ・シン
■2位(2位)
151万ドル
フィル・ミケルソン
■3位(4位)
140万ドル
スチュアート・アップルビー
■4位(15位)
137万ドル
マイク・ウィアー
■5位(3位)
132万ドル
ジョナサン・ケイ
■6位(6位)
113万ドル
ジョン・デイリー
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■18位(22位)
53万1000ドル
タイガー・ウッズ