PGAツアー「フォード選手権」初日
USPGA
世界ゴルフランキングTOP10のうち3人が参戦している「フォード選手権」。
しかし初日の見出しを奪ったのは「59」に手が届きそうな好プレーを披露したランキング200位、クリス・スミスだった。
フォード社の広告塔、フィル・ミケルソンは勝利への秘訣はフェアウェイキープと言っていたが、初日はフェアウェイキープ
率が6/14と苦戦。
しかし7番パー4での2打目のようなアプローチが冴え、7バーディ、2ボギーの5アンダー、67で初日を終えた。
午後から吹き荒れたフロリダ特有の風、多くの選手が苦戦を強いられる中、その風をもろともせず、スーパープレーの連続を見せたのが、クリス・スミス。
前半最後の9番パー3では長い、10メートル級のバーディパットを沈め6アンダーで折り返した。
後半に入った10番パー5でもピンから3メートルのバーディチャンスにつけ、連続バーディ。
続く11番パー4ではグリーンのカラーからのバーディチャンスをカップ半周させながらもイン!12番で5メートル級のバーディチャージを決めた時点で、会場からは「59」への期待が高まった。
その期待に応えるように、13番パー3ではピン横1メートルにつけ、これで6連続バーディ。
13番までで10アンダーとした。
しかし「59」を意識したためか、ここから勢いに急ブレーキがかかる。
14番、15番をパーとした後、16番ではグリーンサイドラフからの下りのアプローチで、グリーンを横断してアウトしてしまうミス。
このミスでボギーとなり、9アンダーに後退してしまう。
さらに17番をパーとした後、最終18番で「ブルーモンスター」の餌食となってしまった。
18番のフェアウェイ真中からのグリーンを果敢に攻めたが、結果は池ポチャ。
最終18番をダブルボギーとしてしまい、結果は65。
7アンダーとなったものの2位以下に1打差の単独首位で初日を終えた。