PGAツアー「ホンダ・クラシック」振り返り①
USPGA
イエスパー・パーネビックがかろうじて1打差で勝ち取った2001年PGAツアー「ホンダ・クラシック」。
2位以下のジェフ・オーグルビー、マーク・カルカベッキアにチャンスがあったもののそれぞれ自滅。
最終日のスコアが72の「イーブンパーで優勝」と迫力には欠けたが、この「優勝」はパーネビックにとって大きな喜びを与えた。
昨年は怪我に手術と苦労が続いたが、一方で、4人目の子どもにして初の息子に恵まれた年でもあった。
そんな苦労を乗り越え、喜びを祝福するのにはやはり、優勝がほしい。
そこで今回は、過去3度の優勝を一緒に勝ち取ったキャディと組みなおし、久々にタッグを組んでの参戦。
さらに、いつもは衛星中継で遠い故郷から息子の活躍を応援している両親が駆けつけていた。
どうしても優勝したい。
そんなパーネビックの想いが通じたのだ。
「初めて両親が見ている前で優勝できたんだ、家族に見守られて優勝できるなんて最高だよ。
去年は怪我や、手術といろいろ苦労したけど、悪いことがあれば必ず良いことが来るんだよ。(パーネビック)」