前年王者のM.ウィアーがオーガスタをラウンド
USPGAツアー
連覇を狙うマイク・ウィアー(カナダ)が、早くもオーガスタナショナルGCに乗り込み、記憶をよみがえらせた。
ウィアーがマスターズで優勝して以来初めてオーガスタを訪れたのは、大会2週前のこと。同伴したのは父親と長年の友人でキャディーでもあるブレナン・リトル氏だ。
そこで待っていたのは、ディフェンディング・チャンピオンとしての最高の待遇だった。泊まったのは、マスターズの父、ボビー・ジョーンズの名を冠したキャビンで、チャンピオンズルームには自分のロッカーが用意されていた。
話には聞いていたはずだが、優勝した時とは違う意味でマスターズチャンピオンになった自分を最初に実感した瞬間だ。これから迎えるマスターズウィークは、よりそれを感じることになるはずだが、ウィアーはこれを最も親しい人たちと先に体感した。
コースに出てからは、毎ショットを確認。「毎ホールで去年のショットをきちんと思い出し、何を考えていたのかを父に話したんだ。それをなぞれたのは良かった」と、新たな戦いへ気持ちを引き締めていた。