「ザ・プレイヤーズ選手権」ベテランたちの意気込み
USPGA
昨年タイガーを押さえて優勝したハル・サットン。
ベテラン、ハル・サットンの活躍に「まだまだ若い者に負けていられないよ」と今年の大会に気合を入れなおしているベテラン勢たち。
40歳のマーク・カルカベッキアはフェニックスで新記録を連発し、ホンダ・クラシックでも優勝争いを繰り広げた。
ポール・エイジンガー、ニック・ファルドなどの40代に気合が入っている。
46歳のグレッグ・ノーマンは今年のPGAツアー初出場となった「ベイヒル招待」で5位タイと健闘している。
「40代だからもうオジサンだ、と諦めちゃだめだよ。<ここ10年を振り返っても、ジャック・ニクラウスやレイモンド・フロイドなどが優勝してきている。我々も同じように勝てないはずがない。20代の連中と体力で競っても負けるけど、ゴルフはそれだけじゃない。十分渡り合えると思うよ。
(グレッグ・ノーマン:94年優勝)」
「グレッグ・ノーマンはあの年にしては最高に良いコンディションを維持している。それと、ベテランたちは毎週トーナメントに出るといった無茶はしないんだ。
(デビッド・レッドベター:ノーマンのコーチ)」
ベテラン勢の強さはその経験の豊富さ。
経験から得た知識が、どんな困難な事態でも切る抜けられる強さと言えよう。
「25歳の時に比べて神経が図太くなったかといえば変わらないが、ただ感情をコントロールする力は養ったと思うよ。
(ニック・プライス:93年優勝)」
「タイガーとハル・サットンでは年齢の差はあるが、強さに差はない。ゴルフには他のスポーツほど年齢は影響しない。それがゴルフの素晴らしいところさ。
(フレッド・カプルス:2度の優勝経験者84・96)」