PGAツアー「ベルサウス・クラシック」プレビュー
USPGA
「マスターズ」の前週に開催される「ベルサウス・クラシック」。
開催コースもオーガスタにほど近い。
「ザ・プレイヤーズ選手権」と「マスターズ」のビッグ・イベントに挟まれたこの大会だが、「ベルサウス」にも十分なビッグネームが参戦。
世界ランキングトップ5中の3名、昨年優勝のフィル・ミケルソン、「ザ・プレイヤーズ選手権」の予選落ちを受け、急遽参戦を決めたアーニー・エルス、デイビス・ラブⅢ世が一流の試合に相応しい、グレッグ・ノーマン設計コースで、オーガスタ直前のバトルを繰り広げる。
「先週は初日に[76]の大叩きをしてしまい、基礎から見直しているんだ。マスターズ前にもう一度トーナメントでプレーしてからメジャーに臨みたかったんだ。
(アーニー・エルス)」
「プレイヤーズでは自分の望むプレーができなくて、いつもならマスターズ前は休暇を取ってリラックスするんだけど、あの出来のままではマスターズに行かれないと思ってね。僕はここで育ったし、友人もいる。オーガスタの前に同じアトランタで最終調整だよ。
(ラブⅢ世)」
他にアトランタを「ホームグラウンド」にしているのがコース内の住居地区に住んでいるスチュアート・シンク。
「TPCシュガーラブはまさに僕の庭だからね、コースは最高のコンディションだし、楽しみにしているよ。
(スチュアート・シンク)」
オーガスタに照準を合わせて最終調整に入るには最高のチャンスである「ベルサウス」。
「このコースもグリーンが硬くて早い、オーガスタに似た条件でプレーできるんだ。
(ニック・プライス)」
「グリーンは本当にオーガスタと一緒だから、参考になるね。
(イエスパー・パーネビック)」
まるでマスターズの練習試合のようだが、ここでの好成績はマスターズへの自信とつながるだけに、選手達の気合いは高まっているようだ。