タイガーの「ストレート・スラム」ジャック・ニクラウスの評価
プロゴルファー
72年の全英オープンでリー・トレビノが17番のチップインバーディを決めていなければ、ジャック・ニクラウスも「ストレート・スラム」を成し遂げていた。
(1971年全米プロ優勝、72年マスターズ優勝、72年全米オープン優勝、72年全英オープン2位)そんなジャック・ニクラウスにタイガーの「ストレート・スラム」をどう評価するか尋ねてみた。
「ストレート・スラムだか、グランドスラムだか、どう呼ばれるかはどうでもいいことだ。
タイガーが成し遂げたことは他のスポーツでも匹敵するにはレベルの高すぎることをやってのけた。
僕はいつもはトーナメントを家で見たりはしないのだが、マスターズのタイガーはしっかり見させてもらったよ。
飛距離もいつもよりも伸びていたし、アドレナリン効果というのか、それでもしっかり落ち着いて、使うべきところにすべてのパワーを集めて爆発していた。まさに脱帽だよ。
グランドスラムが同じ年に4メジャーを達成できた場合のみと決めたのはアーノルド・パーマーだから、彼に決めさせるけど、別に何と呼ばれようが、快挙は快挙だよ。
(ジャック・ニクラウス)」
このジャック・ニクラウスはこの月曜日にタイガー宛てに祝電を打ったという。
またバイロン・ネルソンはダラス・モーニングニュースでのインタビューで「自分が成し遂げた11連勝にも勝る快挙だ」と話している。